成長のゴールとしてIPO(株式上場)を見据えているベンチャー企業も多いかと考えます。

IPOを行うためには、事業上の成長はもちろん、数年にわたって、内部管理体制を整備し、上場のための計画的な準備が不可欠となります。

各種規定類の整備に始まり、社内管理フローの策定・実践、J-SOXに基づく内部統制の充足など、IPOに必要な整備事項は多岐にわたります。

弊社のIPO支援においては、創業間もないタイミングから、各種の資金調達を経てIPOを志向するベンチャー企業に対し、IPOを見据えた管理体制の整備についてご支援します。

報酬体系

報酬体系に記載のとおり、IPO支援は、お客様との中長期的なリレーションの中で、優先順位に基づいて着実に体制構築を行ってゆくこととなるため、基本、月額リテーナー契約でのご提案をさせていただきます。

一方で、補完すべき機能が明確な場合は、別途、当該機能構築のための適切な業務スコープをご提案し、プロジェクト型の契約形態をご提案することもございます。